KOKOMI(Asriel) 蒼月を巡る旋律 LRC歌詞

「蒼月を巡る旋律」
作詞.歌:KOKOMI
作曲.編曲:黒瀬圭亮
作詞原案:少女病

冷(つめ)たさもなく 溫(あたた)かくもなくて
優(やさ)しさは噓(うそ)? 言(い)っていって華模様(はなもよう)
嗚呼(ああ) ここから動(うご)きたい動(うご)けない
一番(いちばん)近(ちか)すぎて怖(こわ)い

悪戱(いたずら)な言葉(ことば)なら 泣(な)きそうになるから言(い)わないで
足(た)りない あともう少(すこ)しの勇気(ゆうき)を
閉(と)じ込(こ)めては 開(ひら)いた 繰(く)り返(かえ)しはどこまで行(い)こう?

寂(さび)しいなんて 誰(だれ)と語(かた)り合(あ)おう
優(やさ)しい聲(こえ)で 聞(き)いてきいて月模様(つきもよう)

『まだ早(はや)過(す)ぎるような』『先(さき)を急(いそ)ごう』
通(とお)り過(す)ぎた時(とき)は戻(もど)らないと
誰(だれ)かが言(い)ってたのは ---本當(ほんとう)だね

悪戱(いたずら)な風(かぜ)が吹(ふ)き 迷(まよ)いの風車(かざぐるま)が廻(まわ)った
足(た)りない ものばかりが輝(かがや)いてる
そうさ僕(ぼく)は 蒼(あお)の旋律(せんりつ)の中(なか)で生(い)きた
一番(いちばん)小(ちい)さな溫(ぬく)もりを求(もと)め 風(かぜ)のよう

終わり