みとせのりこ 蟬時雨 LRC歌詞
歌曲 蟬時雨 由 みとせのりこ 演唱。
《蟬時雨》
Produced by AmamS
みとせのりこ
一人が続くしてた ときの闇の中で
なにを信じればいい 焦たこころ
たわい無い微笑みも 祈る言葉さえも
あの夏影の底に 埋めてきたの
まいうつる 花のように 夏を送る聲たちよ
ひかりの日々もざわめきも人の足跡さえ
全てを追いおくして 靜めるのかな
わたしの夢も悲しみも喜びも痛みも
全てを忘れてさせて 眠らせてこのまま
淺い微睡みの中 繰り返しいるのは
懐かしい溫もりと 遠い記憶
二度と帰らぬ日々も 暖かな面影
褄先を擦り抜ける 逃げにそうお
夢見たの ゆたかだと とおる決めたはずなのに
わたしを呼び覚ますのはだれ 寂しい瞳で
このぬいだ身に觸れて あなたの勇気で
暗闇の中手を伸ばすとおかき得ないけど
この手を離さずいて どんな嵐のかきも
わたしの腕を繋ぐ馳せる運命のくびきを
斷ち切るこの勇気を あなたのために
わたしの夢も悲しみも喜びも痛みも
全てを思いに 変えて微笑むから
ここから歩き出す
蟬時雨