佐倉紗織 淡雪 LRC歌詞

「淡雪」
作曲.編曲:a.k.a.dRESS(ave;new)
作詞.歌:佐倉紗織

二度(にど)と來(こ)ないこの冬(ふゆ)だけは どうかキミのとなりに居(い)させて
愛(いと)しさに焦(こ)がれて もし雪(ゆき)がとけたら なにが殘(のこ)るの？
まだ言(い)えない 今(いま)は純白(ましろ)のまま 消(き)えないで

愛(いと)しすぎで 隠(かく)した白(しろ)い息(いき)
響(ひび)く鼓動(こどう) 屆(とど)かないように

淡雪(あわゆき)の中(なか) ふるえる燈火(ともしび)
守(まも)って 何(なに)ひとついらない

二度(にど)とない愛(いと)しさだから いつか強(つよ)く抱(だ)きしめて 感(かん)じて
秘密(ひみつ)にしても ほら 小(ちい)さく揺(ゆ)れてる 胸(むね)の奧(おく)に
眩(まぶ)しいほど きらめく戀(こい)の雪解(ゆきど)け 夢(ゆめ)にみて

大事(だいじ)なものは キミの近(ちか)くに
淡(あわ)く光(ひか)る 不安(ふあん)かげらせて

臆病(おくびょう)な戀(こい) 言葉(ことば)にならない
一人(ひとり)じゃ 本當(ほんとう)は痛(いた)いよ

二度(にど)と來(こ)ないこの冬(ふゆ)だけは どうかキミのとなりに居(い)させて
愛(いと)しさに焦(こ)がれて もし雪(ゆき)がとけたら なにが殘(のこ)るの？
まだ言(い)えない 今(いま)は純白(ましろ)のまま 消(き)えないで

二度(にど)と來(こ)ないこの冬(ふゆ)だけは どうかキミのとなりに居(い)させて
戀(こい)の燈火(ともしび)は 淡雪(あわゆき)がとけても 永久(とわ)に消(き)えない
迷(まよ)わないよ ただ想(おも)い続(つづ)けるから キミだけを

二度(にど)とないキミとの瞬間(しゅんかん) せめて切(せつ)ない胸(むね)信(しん)じさせて
涙(なみだ)の雫(しずく)で いま雪(ゆき)がとけたら 想(おも)いになる
止(と)められない 心(こころ)染(そ)められていく キミだけに

終わり