少女病 Refulgence LRC歌詞

歌曲 Refulgence少女病 演唱。

「Refulgence」
作詞∶少女病
作曲∶ピクセルビー
歌∶少女病

虛ろな景色 崩れる砂上の幻想
一人描いた 真っ白な世界
全てを失い 凍りついた時間に
終わりを告げよう 靜かに空白の果てへ――――

いつか聲を殺した 凍えるように眠れぬ夜
加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く
最期彩りし色は 剎那に散る終の美學
鮮やかに「色褪せぬ華」を描いて……

枯れゆく刻に 飛び交う無數の幻影
虛実混じった 閉ざされた世界
全てがこの手を 掠め過ぎてくように
願いは葉わず 消えゆく終焉の果てへ――――

いつか空を失くした 誇りだけを地に殘して
それは気高い殘光 輝きは ah...揺るがず
最期彩りし音は 臆さず散る優美な風(B e T e p)
満たされた「色褪せぬ想い」を乗せて……

朽ち果て滅びゆく儚い砂上の幻想
今償いの言葉を形為して刻め
枯れたこの場所に埋沒を
抱かれるように眠ろう――――

途切れた呼吸は 翳りさえも映して
終わりを奏でる 確かな生への干渉
滅びの風が頬を凪いで――――
いつか聲を殺した 凍えるように眠れぬ夜
加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く
最期に見渡す風景には 
穢れ無い終のRefulgence
鮮やかに「色褪せぬ華」を描いて……



Refulgence