未來-MIKU- HANABI~8月の日~ LRC歌詞
歌曲 HANABI~8月の日~ 由 未來-MIKU- 演唱。
未來-MIKU- - HANABI~8月の日~
作詞:高柳戀
作曲:酒井ミキオ
手をつないだらココロがふるえた
まっすぐ視線も合わせられずに
あの夏草のむせ返る匂い
蟬時雨がうるさかった 8月の日
はかなく揺れる陽炎に溶けてくきみが
夢じゃないこと願ったんだ
ぼくたちは生きる意味などわかるほど利口じゃなくて
いつもなにか起こるたびにただとまどうけど
夕立が地面を叩く音でかき消されたきみの
あのひと言 忘れないよ ココロに傷跡みたいに
窓のりこえて夜の公園ヘ
ベンチに隠れて交わしたキスに
目を閉じたこといまも想い出す
逃げたようで悔しかった 夏の終わり
ずっと消えない花火などキレイじゃないと
きみは未來を言い當てたね
さよならが訪れた時 ぼくたちはふたり笑った
見えるものが急にぜんぶ色あせてくから
戀よりも大事なものはきみといたすべての時間
半分ずつ持って行こう 遙かなこの道の先へ
ぼくたちは生きる意味などわかるほど利口じゃなくて
いつもなにか起こるたびにただとまどうけど
夕立が地面を叩く音でかき消されたきみの
あのひと言 忘れないよ ココロに傷跡みたいに
終わり
HANABI~8月の日~