片霧烈火 戀するぼくら LRC歌詞

歌曲 戀するぼくら片霧烈火 演唱。

戀するぼくら
doll ~歌姫 vol.1

作詞:片霧 烈火
作曲:洞澤 徹
歌:片霧 烈火

空気冷える午後
公園のすべり台で
雨宿りしてる君の
白ばむ息に、頬が
かすんで見えなくなった

突然寂しくなって 肌にそっと觸れて
內緒で確かめていた
君のことが好きでいいんだって

冷たい雫を前髪からこぼしては
すこしだけ震えている 君を暖めながら
眠ってみるのもいいな

背中合わせになったら 世界さえ見渡せる
足りないところは二人
そっと補っていけばいいよね

戀するぼくらは いつでも

神様しかわからない 細いレールの上で
迷える子羊たちに差し伸べられた

未來への道しるべや 希望の篝火より
君との間を結ぶ
赤い糸を信じていたいんだ

Fin



戀するぼくら