癒月 ぬけがら LRC歌詞

歌曲 ぬけがら癒月 演唱。

ぬけがら
歌/作詞/作曲 癒月 編曲 Morrigan

暗闇(くらやみ)の中(なか)たたずみ
ただ時間(じかん)が過(す)ぎていく日々(ひび)
感情(かんじょう)のない抜(ぬ)け殻(から)
聲(こえ)も屆(とど)かない

何度(なんど)も別(わか)れの日(ひ)を思(おも)い出(だ)す度(たび)
深(ふか)い悲(かな)しみの叫(さけ)びが木霊(こだま)する

時(とき)を止(と)めて
心(こころ)が壊(こわ)れる前(まえ)に
もうこれ以上(いじょう)
苦(くる)しまないように

燈(あか)りのない部屋(へや)に一人(ひとり)
晝(ひる)と夜(よる)もわからず
定(さだ)まらない視線(しせん)には
何(なに)も映(うつ)らない

このままでいれば いつか消(き)えるだろうか
今(いま)までの全(すべ)ての記憶(きおく)をなにもかも

私(わたし)を止(と)めて
思(おも)い出(で)を消(け)し去(さ)る前(まえ)に
もうこれ以上(いじょう)
失(うしな)わないように

私(わたし)を止(と)めて
心(こころ)が崩(くず)れる前(まえ)に
もうこれ以上(いじょう)
悲(かな)しまないように

心(こころ)を閉(と)ざして 眠(ねむ)らせて



ぬけがら