能登麻美子 その場所へ LRC歌詞

その場所へ
歌手 能登麻美子
作詞 能登麻美子 作曲 rino 編曲 宮井英俊

光(ひかり)の方(ほう)へと 近(ちか)づきたいの
この広(ひろ)い世界(せかい) 受(う)け止(と)めたくて

私(わたし)の存在(そんざい)小(ちい)さいけれど
求(もと)め続(つづ)けたい
手(て)を伸(の)ばし抱(だ)きしめる、今(いま)

耳(みみ)を塞(ふさ)いでいた 心(こころ)、遠(とお)ざけてた
飛(と)び込(こ)むの怖(こわ)くて そこにある奇跡(きせき)

知(し)ったの 繋(つな)がってく 一(ひと)つ一(ひと)つ
痛(いた)み、苦(くる)しみさえ 全(すべ)て形(かたち)を変(か)え

そして 生(う)まれ変(か)わる 気(き)ついてゆく
ここにいるその意味(いみ)
全(すべ)て感(かん)じて 未來(みらい)へと

光(ひかり)の中(なか)では あなたとわたし
繋(つな)がってるの だから一人(ひとり)よ

分(わ)からなかったの 相反(あいはん)するは
その本當(ほんとう)の
內包(ないほう)の意味(いみ)に 気付(きづ)いた

もうね 怖(こわ)くないわ 寂(さび)しいこともないわ
光(ひかり)が繋(つな)いでる だから、分(わ)かれ合(あ)う

きっと 一人一人(ひとりひとり) 自身(じしん)のそう
喜(よろこ)びを求(もと)めて 進(すす)み続(つづ)ければいい

時(とき)に傷付(きずつ)けるわ 苦(くる)しむかも
痛(いた)み伴(ともな)っても 全(すべ)てがきっとあいのもと

交(まじ)わり合(あ)う 伝(つた)え合(あ)う
そのことの尊(とうと)さ
別(わか)れゆくからこそ

持(も)てる この瞬間(しゅんかん) それぞれの
想(おも)いを輝(かがや)かせ いつか還(かえ)るわ
光(ひかり)へと。