鬼束千尋 砂の盾 LRC歌詞

歌曲 砂の盾鬼束千尋 演唱。


作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ
編曲:羽毛田丈史

撃つ気もない銃を地面に置くのはどう?
中途半端な雲が揺らぎを増す事で
認めるの 誰が手助けなど
虛ろな罰で追い込まれる前に
手に入れた抵抗は 崩れ行く砂の盾
伏した弱さを手放すために

ブレーカーにはいつも觸れない様に
吐き続けてた噓で軸を型取った
認めるの 誰が食事など
目に障る単調な安らぎも
偽りの栄冠を かばうのは砂の盾
護れる筈も無い
このままじゃ

一體何を引きずり環るの?
一體誰が背中を押すの?
顔を伏せないで

手に入れた抵抗は 崩れ行く砂の盾
偽りの栄冠を かばうのは砂の盾
護れる筈も無い
このままじゃ


終わり



砂の盾