少年
詞曲演唱:清春
清春-少年
優しげなこの街では
モラルという手錠が
味気ないガム噛んでる
僕の腕に掛けられそう
Baby 人の群れが、
同じ顔で、通り過ぎて行く…
無理してでも明日は
不自由さを取り除きたい
急いでる姿を見て、
世捨て人が馬鹿にした
Sunday 靜かに
無気力過ぎて笑えないから
Myself 手のひらを
胸にあてた あの日
そう、微かにドアが開いた
僕はそこから抜け出すだろう
この狹い地下室では何か
狂っている 狂っている
わずかな願いを握り締め
少年は信じてた
誰の聲より誰の夢より
逆らう事 逆らう事
認められない奴がしてた、
とても高価なネックチェーン
「少しも似合わないね」
目を逸らして 撥ね除ける
Oneday 気怠く
タバコの煙り吐き出していた
Someday 素直に
想うままにしたい
そう、確かにドアが開いた
僕は振り返らないでいよう
この汚い楽園は心、
無くしている 無くしている
わずかな戸惑い消す様に
少年は歌ってる
誰の真似より誰の言葉より
疑う事 疑う事
わずかな祈りを繰り返し
少年は信じてる
逆らう事 逆らう事 Boy!
少年は夢みてる
いつまでも歌ってる
いつまでも