別れの日
歌/作詞 癒月 作曲 dai 編曲 Morrigan
突然(とつぜん)終(お)わりが訪(おとず)れた
その瞬間(しゅんかん)色(いろ)が失(うしな)われゆく
自分(じぶん)の中(なか)の何(なに)かが音(おと)を立(た)て崩(くず)れていった
彼(かれ)の言葉(ことば)が胸(むね)に刺(さ)さる
涙(なみだ)が溢(あふ)れて止(と)まらない
次(つぎ)から次(つぎ)へ 聲(こえ)も出(だ)せない程(ほど)に
噓(うそ)だよね? そう聞(き)きたいのに
どうしても言葉(ことば)にならない・・・
扉(とびら)の閉(し)まる音(おと)が響(ひび)く
一人(ひとり)冷(つめ)たい部屋(へや)にとり殘(のこ)され
もう何(なに)もかもが信(しん)じられなくなって
思(おも)い出(だ)す度(たび)私(わたし)の心(こころ)を閉(と)ざしてゆく
涙(なみだ)が零(こぼ)れて止(と)まらない
次(つぎ)から次(つぎ)へ 息(いき)もできない程(ほど)に
貴方(あなた)と出會(であ)わなければ良(い)かった
出會(であ)う前(まえ)に時(とき)を戻(もど)して・・・