[ti:ガーネット] [ar:Aqua Timez] [al:ダレカの地上絵] [00:02.20]「ガーネット」 [00:04.20]收錄專輯「ダレカの地上絵」 [00:08.20]作詞:太志/作曲:太志 [00:12.20]歌:Aqua Timez [00:15.20] [00:20.20] [00:22.51]風が包みこんだ大きな木の下で 仆は夢を歌おう [00:28.19]四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を [00:33.69]胸の奧で點滅する寂しさだけが 道を照らしてた [00:39.12]光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた [00:44.49]あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた [00:49.96]通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤獨さ [00:55.33]虛勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた [01:01.59]やっと仆は仆でいられた [01:05.64]聴かれなかった歌は こぼれてく涙は [01:11.01]空と大地が受け止めてくれてた [01:16.62]人は「ひとり」だって 信じて生きてきた [01:22.01]あなたに出逢うまでは ずっと [01:27.48]今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し [01:38.38]本當の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ [01:48.82] [01:58.98] [02:00.98]絵の中の青を切り取って 自分の空に貼り付けたりして [02:06.33]もっと青い空が欲しい そう願うのはみんな一緒だね [02:11.75]笑顏は作るもんじゃない 心の淵からこぼれるもんだね [02:17.16]感謝はしようとするもんじゃない 自然と涌きあがるもんだね [02:22.57]人よりも もっと幸せであらねばと いつの間にか思ってた [02:28.03]比べることのできないものまでも比べて 鎖を身につけた [02:33.48]痛みが遠くの方で泣く聲がしたから レンズを覗いた [02:38.88]優れる者だけが愛されていた [02:43.55]探そうと思ったら 人間なんてのは 欠點だらけの生き物さ [02:54.54]愛される理由がなくて 自分を探した 仆は少し間違えていたね [03:05.60]行くあてもないまま 漂うようにして [03:10.99]いつも「ひとり」を選んできた [03:16.45]笑顏も喜びも 觸れ合いの內側から [03:21.85]咲きこぼれてゆくものなのに [03:27.27] [03:53.98] [03:55.98]傷のない場所なら こんなにもあるのに [04:01.37]向き合うことから逃げてきた [04:06.87]全てに目を伏せて このまぶたの裏に 完璧な世界を描いたけど [04:17.73]瞬きの向こうに 愛を探した時 祈りが一滴こぼれた [04:28.50]か細い親指で 拭ってくれたのは 傷だらけのあなたでした [04:39.65]風が包み込んだ 大きな木の下で あなたと二人でいよう [04:50.41]眠りにつくあなたの やわらかいまぶたに 靜かにキスを落とそう [05:01.57]