[ti:ハチミツ ~Daddy,Daddy~] [ar:Aqua Timez] [al:風をあつめて] [offset:500] [00:00.00]Aqua Timez - ハチミツ ~Daddy,Daddy~ [00:02.72]作詞:太志 [00:04.72]作曲:大介/太志 [00:08.72] [00:10.72]小學生に上がりたて [00:12.76]棚の上から二番目 [00:15.03]ハチミツのビンをこばしてパパに [00:17.40]笑われたっけなぁ [00:19.82] [00:20.13]忙しなく続いていく毎日 [00:22.92]一體何を大事にすればいいのか [00:26.85]わからなくなっていた [00:30.25]コンプレックスから來る強がり [00:32.69]背伸びしたって僕は僕なのに [00:35.69]人生の勝ち負けって何? [00:39.63]仕事から帰りそのままベッドに沈む [00:43.33]好きな人にも會えずにただ眠りにつくだけ [00:49.46]認められるような大人になるためには [00:52.59]もっともっと頑張らなくちゃ [00:55.42]でも僕の心は 息切れしてた [01:01.52] [01:01.89]ハチミツ色の朝が [01:06.58]優しい風を連れてくる [01:11.55]「完璧じゃなくていいよ」 [01:16.17]そう言われてるような気がした [01:21.52] [01:31.02]全てがうまくいく時も [01:33.55]何もうまくいかぬ時も [01:35.96]歩みを止めないなんて不自然だ [01:40.84]涙の理由はそれぞれにあり [01:43.74]他人から見たらとても小さい [01:46.99]ことだったりする [01:50.65]高いものが良いものだなんて [01:53.09]いつも頭ん中にあるんで [01:56.18]見落としてしまう たくさんの風景 [02:00.60]當たり前に感じてること [02:03.34]陽が昇り沈むこと [02:05.93]その當たり前に感謝しよう [02:10.25]ありがとう [02:12.45] [02:12.83]もしもあの夕暮れに [02:17.74]値札が付いたとして [02:22.49]高価なものになったら [02:27.21]人はその素晴らしさを [02:32.08]やっと認めるのでしょう [02:37.73] [02:57.21]透き通る夜空 きらきらと光る言葉 [03:01.98]疲れた心を仱護? [03:04.20]真夜中のメリーゴーランド [03:06.42]「時には立ち止まり 疲れたその羽を [03:11.26]休めなさい 休めなさい [03:13.67]君はまた飛び立つのだから」 [03:18.67] [03:19.05]ハチミツ色の朝が [03:23.74]優しい風を連れてくる [03:28.65]「かっこよくなくていいよ」 [03:33.33]頬を撫でてゆくメッセージ [03:38.11]天國からのメッセージ [03:43.24] [04:00.02]小學生の頃とはもう違うよ [04:02.78]棚の一番上の段 [04:05.11]ハチミツのビンをもうこぼさないで [04:07.72]取れるようになったよ [04:12.68] [04:14.30] [04:16.03]おわり