[ti:世界で一番小さな海よ] [ar:Aqua timez] [al:ダレカの地上絵] [00:02.20]「世界で一番小さな海よ」 [00:05.20]收錄專輯「ダレカの地上絵」 [00:08.20]作詞:太志/作曲:太志 [00:11.20]歌:Aqua timez [00:14.20] [00:16.20] [00:19.19]光に満ちたあの芝生で [00:21.80]穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった [00:29.16]気の遠くなるような その靜かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった [00:38.52]游んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで [00:43.76]頭でかなしみを処理しようとするけど [00:47.94]心が首を橫に振る 飴玉をゆっくり味わうように [00:53.41]ひとり 生きてく苦味を知るしかない [00:57.45]體を震わせ眠る貓には 鳴き聲にならぬ過去がある [01:06.76]忘れ方を知らない仆らは 背負わされた暗 光に変えてゆけるかなぁ [01:16.34] [01:23.53] [01:25.53]隠された上履き 見つかったって [01:28.72]悲しみは終わらないから 探さなかった [01:34.89]心が軋む音 說明したってどうせ伝わらないから 話さなかった [01:44.35]何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り [01:49.90]時に未來に唾を吐くけれど [01:53.78]ひねくれたところで仆ら 所詮 純粋を舍てきれないのさ [01:59.11]誰もが子宮の溫もりにくるまれてた [02:03.19]すすり泣くような嵐を伴奏に アイノウタを響かせたよ [02:12.65]誰かに聞いてほしいのに [02:16.12]誰にも聞こえない聲で アイノウタを響かせたよ [02:22.67] [02:39.52] [02:41.52]過去は変わらず 未來はわからず しがみつこうとすれば [02:47.37]不安が希望を追いかけまわす [02:49.71] [02:52.02](…………………………………………………………………) [02:57.70] [02:59.70]暗暗の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた [03:08.95]何を目がけて進んでるのか [03:13.97]わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた [03:18.42]素直に愛が欲しいと言えたなら 虛栄を羽織らずにすむのに… [03:27.82]世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは噓をつかぬから [03:36.80]