[ti:夜の果て] [ar:Aqua Timez] [al:七色の落書き] [00:00.00]夜の果て [00:04.06]作詞 太志 [00:06.85]作曲 太志 [00:09.75]演唱 Aqua Timez [00:12.85]MINI ALBUM「七色の落書き」に収録 [00:16.60] [00:19.00]「決して急がず されど弛(たる)まず」 [00:21.00]ゲーテの言葉が疲れた足を勵ます [00:23.63]英雄達にすら翼は無かった [00:25.70]やはり彼らも人としてその足で歩いた [00:28.19]挫(くじ)けること 立ち直ること 突き進むこと [00:30.90]それら全てが命の鼓動 [00:32.71]二度同じ花は咲かないだろう [00:35.05]諸行無常(しょぎょうむじょう) [00:35.78]次々とBeat from emotion. [00:37.00]discovery 此処は俺の情熱大陸 [00:39.96]ハイリスク承知で邁進 [00:41.73]奇跡は何処にも落っこちていない [00:44.06]それは自分で此処に降らせるものだろう [00:46.45]叩きつける様な風の中で一本の旗(はた)を持ち [00:49.17]その重力を生きがいに感じる [00:51.11]踏みしめる現実 未來への挑戦狀 [00:53.39]生まれたての情熱 みなぎるモチベーション [00:55.99]ゆっくりと暮れてく西の空を眺める [00:58.40]太陽が完全に隠れる [01:00.23]賑やかさから獨り取り殘された様な気がして [01:03.50]そう 天を見上げた 「君の夜だけが暗いわけじゃないさ」 [01:07.24]星の光がそう教えてくれた [01:09.12]月光がモノクロームの理想を溶かした [01:11.81]「目の前にある現実を動かしな」 [01:13.96]教科書から掬(すく)い上げた正しさは [01:16.24]此処じゃあんまり役に立ちそうもないな [01:18.70]先の尖(とが)った屁理屈つもとうとう丸くなって [01:21.16]広い広い空に溶けて行ったしな [01:23.00]愛を待って動かない花になるか [01:25.09]ボロボロの信念で転がる石になるか [01:27.56]俺は後者を選ぶぞ [01:29.06]進むためなら何回だって傷ついてあげますよ [01:33.25] [01:50.40]この願いの果てに 必ず太陽は昇る [01:54.80]不可能という果てしなさを疑(うたが)って 足を前に出す [02:00.54]苦悩の中で咲いた哲學を胸に秘(ひ)め [02:05.30]濃(こ)い闇を切り裂(さ)く 此処にある命を響(ひび)かす [02:10.61] [02:10.70]愚痴(ぐち)と行動は反比例の関係にある [02:13.76]言い訳を片付けて懸命を誓う [02:15.69]永遠を逃がしてこの一瞬に生きる [02:18.19]何も怖くない 無敵のリリック [02:20.30]遙か彼方からやって來る風に姿で返事をしよう [02:23.76]堂々と生きよう [02:25.05]夢+行動=stay gold 螺旋階段を上り光る一生 [02:29.23]一歩先の理想の自分を尊敬し そいつに憧れ [02:32.49]俺は一歩一歩近づく [02:34.02]そいつは自分の力の及(およ)ぶものを全てやり遂げていく不屈の英雄 [02:38.24]俺にできない事があり [02:40.05]俺にしかできない事がある [02:41.80]それを磨(みが)き続ける [02:43.15]當たり前のこと [02:44.41]森が緑を営(いとな)む様(よう)に人は前を向き強く進んでく [02:48.71] [03:06.12]誰かを変えようとするんじゃなく [03:08.58]自分が変わろうとした時 [03:10.65]真っ暗なキャンバスに光がこぼれたんだ [03:15.45]強くなるために人間には試練と弱さが用意された [03:20.52]さあ始めようか 強くなるんだ 不屈の同志 [03:24.31]風 花 森 太陽 山 川 谷 嵐よ [03:28.34]俺は君達に教(おそ)わる 機の上でよりも深く [03:33.16]奮(ふる)い立ち 鎧(よろい)を脫ぎ捨て [03:35.84]等身大の私は輝く [03:37.99]掌(てのひら)に忍ばせた小さな勇気一つで [03:44.13] [03:48.19]<Made by elyn> [03:56.85]