[ti:絵はがきの春] [ar:Aqua Timez] [al:絵はがきの春] [00:01.51]「笑って笑って」 [00:04.51]作詞∶太志 [00:07.51]作曲∶太志 [00:10.51]歌∶Aqua Timez [00:17.51] [00:19.51]吐息でくもるガラス戸ごしに  [00:25.52]眩しさを眺めていた [00:29.79]機に伏せて 抱きしめてみる  [00:35.42]色とりどりの宇宙 [00:39.90]好きな子に「おはよう」って言えた  [00:45.05]あの朝のことは忘れない [00:50.59]ただ人は愛しいと思うのと同時に  [00:58.31]愛されたいと願ってしまう生き物 [01:05.17]君の手を強く握りしめて  [01:10.28]凍えていたのは僕の方だと知る [01:15.91]君の手まで 冷たくしてしまうのに  [01:20.98]強く握り返してくれた [01:25.99]これが分け合うということなのでしょうか [01:30.38]少しだけ わかった気がしました 神様 [01:39.84] [01:45.37]一段飛ばし 駆け上がる度  [01:51.29]背中で弾むランドセル [01:55.70]月曜の朝 癖毛がはしゃぐ  [02:01.13]幼い日の君を想う [02:05.80]君も思い描いてくれてるのかな  [02:10.93]僕がどんな風に過ごしてきたかを [02:16.49]規則的に繰り返される 君の寢息を  [02:24.23]聞いていたら 朝に包まれた [02:31.01]柔らかい陽射しを 味方にして  [02:36.20]安らかな春を 探しにゆこう [02:41.81]汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま  [02:46.25]森の中を風が 泳ぐように 自由に [02:55.52] [03:16.95]遠くても同じ月を見てた  [03:22.47]遠くても同じ光を見てた [03:27.32]遠くてもひとつしかない 潤んでも信じた [03:32.50]手を繋ぎ 見上げる 真晝の月 [03:41.78]人の手ってこんなにあったかいんだ  [03:47.24]人生ってまだこんなに素晴らしいんだ [03:52.54]君が笑うと僕もうれしい  [03:56.96]そう思える自分にやっと出逢えた [04:02.62]君にもそう思ってもらえる日が來るように [04:07.66]絵はがきの裏 あの春の景色を  [04:12.19]たよりに 君と探せたら… [04:21.67]