[ti:オカルティクスの魔女] [ar:Ayumu] [al:オカルティクスの魔女] [00:01.51]「オカルティクスの魔女」 [00:06.51]作詞∶志倉千代丸 [00:11.51]作曲∶志倉千代丸 [00:16.51]歌∶Ayumu [00:27.51] [00:29.51]この世界に散らばる  [00:32.26]オーブ 視覚に屆かぬ者 [00:36.30]実體の無い 観測者 全知を満たす [00:42.64]繰り返すペンデュラム  [00:45.29]僅か少しの不純動機 [00:49.22]生命の樹の果実は 土に落ちた [00:55.65]魔法のように 不自然で  [00:59.08]狂気じみたこの儀式が [01:02.45]陣を描く筆先で 葉えるのなら  [01:08.27]世界ごと否定する [01:11.10] [01:12.21]イルミナート 「それ」はまるで全てを  [01:16.10]見透かす様に [01:18.29]不埒な力で 嘲笑い 至福に満たされ行く [01:25.22]イルミナート 錯亂する描寫で  [01:29.49]「誇示」するほど [01:31.39]全知の力は 覆り剝がれ墮ちゆく [01:38.15]「仕組まれた奇跡」へと──── [01:42.43] [01:55.56]閉ざされた神秘主義  [01:58.26]そこに生まれた通過儀禮 [02:02.36]憧れの魔女 合理的 幻術のタブー [02:08.83]蒼ざめた馬達が駆ける 偽典を許し給え [02:15.54]流麗な風 上位なる 蝶々の舞う [02:21.20] [02:21.98]魔法のように 目も眩む  [02:25.30]悪夢に似た非日常が [02:28.51]杖の先の一振りで 操るのなら  [02:34.32]未來ごと否定する [02:38.33]イルミナート 「それ」をかつて神秘と  [02:42.27]崇めた頃 [02:44.24]大いなる愛で包み込み 福音をもたらした [02:51.29]イルミナート 目に見えない「奇跡」が  [02:55.61]不都合なら [02:57.33]いくつかの鍵が 僕達を導いてゆく [03:04.24]「萬物の理論」へと──── [03:08.50] [03:37.54]イルミナート 「それ」はまるで全てを  [03:41.79]見透かす様に [03:44.02]不埒な力で 嘲笑い  [03:47.95]至福に満たされ行く [03:50.76]イルミナート 錯亂する描寫で  [03:55.17]「誇示」するほど [03:57.02]全知の力は 覆り剝がれ墮ちゆく [04:03.90]「仕組まれた奇跡」へと──── [04:07.19]「ゼロになる奇跡」へと──── [04:11.62]