[ti:304號室、白死の桜] [ar:Dir en grey] [al:GAUZE] [00:00.00]304號室,白死の桜 [00:03.06]詞:京  曲:Die [00:15.55] [00:43.93]窓からいつもと変わらず 桜が風に [00:55.60]ゆらり ゆらり ゆらり ゆらりと舞う [01:03.24] [01:13.00]意識が今日も薄れゆく [01:20.43]君は誰?何も想い出せない [01:28.12]僕の手を取り力強く [01:35.24]握ってる手に涙が零れ落ちたよ [01:43.04] [01:43.42]止めどなく流れ出す瞳は何かを語っていた [01:51.70]君の香り何故か懐かしいような... [01:57.73]この部屋できっと僕は一人で命無くすのだろう [02:06.25]誰も見つけることの出來ない花を... [02:12.96] [02:15.68]散り急ぐ花風に揺られて [02:23.00]白い病室風に吹かれて [02:27.97] [03:25.43]痛みが日々を重ねる度 [03:32.58]痩せゆく醜い體 抱き締めたね [03:40.56]最期になって一つ大切な人を想い出した [03:48.88]明日には灰ねなり砂に帰るよ [03:54.98] [03:55.18]窓から見える桜 あの桜の下で眠りたい [04:03.55]暖かく包んだ 君の手の中で... [04:09.69]304號室 靜かに運ばれてゆく中で [04:19.48]二度と君を忘れぬように [04:25.02] [04:27.53]これから僕は桜と共に風に [04:34.88]揺られて君を思い出す [04:41.01] [04:42.34]ゆらりと ゆらりと ゆらりと ゆらりと [04:53.39] [05:01.08]By:Setsuki_nana