[ti:眩惑の海から] [ar:EVA] [al:] [00:06.09]あなたの海を 漂いながら [00:17.12]光が揺れる 水面を見てた [00:29.41]聞こえる聲に 耳を澄まして [00:40.92]水の動きに この身を委ねた [00:51.57]あぁ [00:54.91]淺い眠りから 呼び戻す聲は [01:06.55]目眩とともに 広がる [01:12.96]波紋になる [01:18.30]柔らかな時間だけ 緩やかに過ぎてゆく [01:30.05]寂しさも虛しさも 何もない [01:43.00] [01:51.21]包みこむような 幼年期(あの日)の匂い [02:02.90]このままここで 眠り続けたい [02:13.83]あぁ [02:16.81]波間を彷徨う 貝殻のように [02:28.34]浜辺に打ち寄せられた [02:35.53]夢を見てる [02:40.32]近くなる近くなる 空を感じてる [02:52.00]現実か幻 わからない [03:01.11]あぁ [03:03.69]あなたが遺した ぼくは生きている [03:15.28]ここにいてはいけないと [03:21.74]気付きはじめて [03:27.10]あなたの海から 呼び戻す聲が [03:32.88]目眩とともに 広がる [03:45.46]光になる [03:51.65] [04:00.82]