[ti:Day Dream~さつきの箱庭] [ar:Geila Zilkha] [al:リヴァイアサン/終末を告げし獣] [00:02.51] [00:13.85] [00:17.40]Day Dream~さつきの箱庭 [00:26.07] [00:34.03]夕暮れに染まった 鋪裝道路に小さな階段 [00:50.50]帰らぬ人を待ち 膝を抱え空を見上げた [01:04.68] [01:18.66]元彼が居ないまま 季節は過ぎ去り 全てが幻想のように… [01:35.44]抜け殼のまま 別の男と始めてはみたけれど…… [01:49.19] [01:51.56]薬が切れる度 発作的に暴れては [01:59.78]「殺してくれ!!」 現彼は私に言う [02:07.36]透明な液體の 空瓶が転がる [02:15.93]狹いこの《箱庭》から 飛んでゆきたい… [02:22.33] [02:55.93]思いも寄らない事ばかりが 連続的日常を襲った [03:10.98]元彼との再會は出來過ぎだった [03:19.13]危機的狀況に 物語の主人公のように現れるなんて… [03:25.98] [03:26.90]待ち詫びていたはずの 懷かしい元彼の胸に [03:34.65]素直に飛び込めない私がいて… [03:41.91]「待ちくたびれちゃったの…」なんて… [03:46.67]「しかたないさ…」なんて… 背中合わせに別れた…… [03:57.05] [03:59.44]些細な事でさえ 大きく膨らませては [04:07.86]いつもの様に 現彼は私を打つ [04:15.43]銀色の銘柄の 錠剤が転がる [04:23.89]狹いこの《箱庭》から 飛んでゆこう… [04:32.42] [04:36.36] [05:15.22] [05:28.07]end [05:37.46] [05:43.83]