[ti:音のない夜空に] [ar:IKU] [al:音のない夜空に/木の芽風] [00:00.00]「音のない夜空に」 [00:13.00]作詞.歌:IKU [00:26.00]作曲.編曲:高瀬一矢 [00:39.00] [00:48.37]わかって…耳(みみ)を澄(す)まして [00:54.33]誓(ちが)って…もう傷(きず)つけないと [00:59.72]許(ゆる)し合(あ)って 糸(いと)を紡(つむ)いで 小(ちい)さな 微笑(ほほえみ) [01:10.97] [01:11.86]言葉(ことば)だって…指先(ゆびさき)抜(ぬ)けて [01:17.89]揺(ゆ)らいで…誰(だれ)かに屆(とど)く頃(ころ)には [01:23.89]もう 違(ちが)っている 空(そら)の色(いろ) [01:29.60]その香(かお)りに 戸惑(とまど)う [01:35.03] [01:36.40]優(やさ)しさ や 悲(かな)しみ [01:41.77]ひとり占(し)めしてた だから 苦(くる)しいの? [01:47.78] [01:48.38]無防備(むぼうび)な笑顔(えがお) 天蓋(てんがい)を外(はず)す時(とき)が來(き)て [01:55.16]その広(ひろ)さに ため息(いき) 探(さが)してく ひとつずつ [02:01.99]いつか つないだ手(て) 振(ふ)りほどいても [02:06.68]歩(ある)けるのは 眼差(まなざ)しを 背中(せなか)に 感(かん)じてるから [02:15.83] [02:39.12]探(さが)し出(だ)して…手(て)の隙間(すきま)から [02:44.96]拾(ひろ)って…こぼれ落(お)た想(おも)い [02:51.00]噓(うそ)くらいで 視界(しかい)は揺(ゆ)れて [02:56.89]滲(にじ)む景色(けしき) 戸惑(とまど)う [03:02.02] [03:03.46]折(お)り合(あ)いを ひたすら [03:06.40]つけるように笑(わら)う この聲(こえ)が 痛(いた)い… [03:15.02] [03:15.64]揺(ゆ)らいでる心(こころ) 覆(おお)うように はしゃぎ続(つづ)けては [03:21.87]ひとり夜(よる)に ため息(いき) 探(さが)してる 暗闇(くらやみ)で [03:29.08]いつか ほどいた手(て) 見(み)つめていたなら [03:34.19]聲(こえ)が聞(き)こえた気(き)がした 音(おと)のない 夜(よる)の隙間(すきま)に [03:43.38] [04:05.49]無防備(むぼうび)な笑顔(えがお) 天蓋(てんがい)を外(はず)す時(とき)が來(き)て [04:11.34]その広(ひろ)さに ため息(いき) 探(さが)してく ひとつずつ [04:18.47]いつか ほどいた手(て) 見(み)つめていたなら [04:23.61]聲(こえ)が聞(き)こえた気(き)がした 音(おと)のない 夜(よる)の隙間(すきま)に [04:32.82] [04:35.00]終わり