「サヨナラ」
作詞∶INORAN
作曲∶INORAN
歌∶INORAN
悲しむ海に溢れる夜に 行き場さがし
憧れ想い眠るとき
永遠に深く 続く夢焦がれ
予感はそう 感じていた
繋いでいた指先の溫もりだけ
消えずにいた
サヨナラ 告げて微笑った
忘れてしまえばいい?
アイシテ 撫でて泣いて
どうか醒めないで
サヨナラ 濡れた頬には
何を映せばいい?
愛した証 もし葉うのなら
痛みを斷ち切って 今すべてを奪って
辿り着けない抱いた願い ふたり出逢い
脆く儚い揺れている
はるか遠く 陽炎のように
時間だけを 染めてゆく
聞こえない闇色は
記憶だけ置き去りにした
サヨナラ 告げて微笑った
忘れてしまえばいい?
アイシテ 撫でて泣いて
どうか醒めないで
サヨナラ 濡れた頬には
何を映せばいい?
愛した証 もし葉うのなら
痛みを斷ち切って
雨がすべてを 洗い流すとき
あなたに愛が 降り注ぐように
忘れた風の行方
重ねた思いが呼ぶのは何故?
予感はそう 感じていた
繋いでいた指先の溫もりだけ
消えずにいた
サヨナラ 告げて微笑った
忘れてしまえばいい?
アイシテ 撫でて泣いて
どうか醒めないで
サヨナラ 濡れた頬には
何を映せばいい?
愛した証 もし葉うのなら
痛みを斷ち切って