[ti:彩の讃歌] [ar:Kagrra,] [al:Core] [00:00.00]Kagrra,☠彩の讃歌 [00:08.00]作詩:一志 [00:16.00]作曲:Kagrra, [00:24.00]-by [00:32.00] [00:46.39]果てし無い道程 [00:50.70]溜息吐き俯いて [00:55.48]振り返る事も知らず [00:59.84]聲を殺し身を潛め [01:04.57]傷めつけて膿む瑕口を [01:08.93]涙で隠してみても [01:13.39]治りが遅くなるだけ [01:17.02]顔を挙げて [01:20.74] [01:21.70]瑠璃の色に輝く空 [01:26.36]大地は萌えて祈りを讃える [01:30.97]人は時に気付かぬまま [01:35.52]大切な物失ってしまう [01:39.73]けれども [01:41.44]光は遠くで照らしてる [01:47.95] [02:03.96]悲しみの涙は [02:08.23]絶えず時に流されて [02:13.09]自由という旗の下に [02:17.47]また過ち繰り返す [02:22.16]白に黒に赤に黃色に [02:26.86]分かれ生まれ墮ちても [02:31.02]求める願いの聲に [02:34.68]違いは無いから [02:39.40] [02:39.63]瑠璃の色に輝く空 [02:44.08]大地は萌えて祈りを讃える [02:48.65]人は常に風に乗せて [02:53.20]唄い続ける [02:55.18]愛満ち溢れた詞を [02:59.24]光は優しく包んでる [03:05.80] [03:34.27]この地上に [03:36.63]息吹く命が [03:39.02]やがて滅んで [03:40.99]無に帰するとして [03:43.48]最後の日はこの胸に唯 [03:47.81]貴方を抱き締め [03:50.08]そして微笑いたい [03:53.95]人は誰も 孤獨の中 [03:58.34]宛も無いまま 彷徨う旅人 [04:02.87]だけど何時か [04:05.17]気付くでしょう [04:07.55]獨りではなく [04:09.47]一人だという事に [04:13.46]光は永遠に [04:17.90]その眼を細めて待っている [04:24.00] [04:26.45]終わり [04:53.57]