[ti:夏の林檎] [ar:Kalafina] [al:Seventh Heaven] [00:00.00]夏の林檎 [00:04.00]作詞:梶浦由記 [00:08.00]作曲:梶浦由記 [00:12.00]演唱:Kalafina [00:16.00][01:46.04][03:34.60]Kalafina-夏の林檎 [00:24.74]垣根の向日葵に隠れて [00:29.74]いそいでキスをした [00:34.60]君のやわらかなほっぺたは [00:39.57]きっととても甘いだろう [00:44.48]野兎追いかけて草の中 [00:49.44]誰にも見えないね [00:54.31]素知らぬ顔した野原に [00:59.10]脫ぎ捨てた靴の矢印 [01:04.24]何もない夏でした [01:09.14]ただ戀をしただけでした [01:14.11]踴る三日月真夏の夜は [01:18.97]夢見る戀を連れて來る [01:23.94]檸檬色した星を數えて [01:28.88][03:07.49]君の心にキスをする [01:32.98]笛の音が君をさらってく [01:37.95]風の中 やがて來る秋へ [02:03.32]若すぎる緑の林檎は [02:08.32]銀紙の味がする [02:13.19]切なさが実る枝から [02:17.95]君が盜ってくれました [02:23.03]眠らない魚の夢見る [02:28.06]終わらない夏でした [02:32.96]心も季節も林檎も [02:37.74]色付く事さえ忘れて [02:42.82]寒がりな風見の鶏が [02:47.72]もうすぐ秋だよと謡う [02:52.62]揺れる三日月真夏の夜に [02:57.67]忘れた戀を思い出す [03:02.58]夢のひとひら 星の鈴音 [03:14.14] [03:21.49]その夏のあどけない林檎 [03:26.40]いつまでも胸にある果実