[ti:冬の雫] [ar:KOTOKO] [al: ] [offset:500] [00:01.00]歌曲:冬の雫 [00:03.00]歌手:KOTOKO [00:53.17] [00:55.17] [00:57.17] [00:59.17] [01:01.17] [01:03.17]冬の空 獨り 見上げれば ふわり [01:13.02]掠れた聲が鳥を撃つ [01:23.63]ほんの少し泣いた その跡が冷えた [01:33.75]つづら折りの坂道 転がって [01:44.14] [01:44.54]突然に消えた 疲れた笑顔 よじれた瞳は [01:56.05]譲れない愛の強さと 今ごろ気付いた [02:04.44] [02:05.48]君は季節のない場所でどんな空を見るの? [02:15.33]ここは白い雫あふれ消されそうだよ [02:25.98]空っぽの心を埋める氷の風 降り止まず [02:37.56]今は雪でさえも 遠い溫もりのよう [02:48.03] [03:07.49]勘違いのはずが [03:12.66]いつしか答えになってしまった [03:20.81]君の行く先も… [03:27.99] [03:28.40]ありふれた日々に留まって [03:34.48]ただじゃれあってた [03:40.00]あの瞬間を懐かしむのは [03:44.83]臆病なのかな? [03:48.17] [03:49.16]君は裸足のまま一人 [03:53.90]飛び出して行ったきり [03:59.31]ぽつり殘る靴は 二度と歩き出さずに [04:09.89]空から舞い降りた白い雫に埋もれてゆくよ [04:21.23]誰か拾いあげて… [04:25.12]聲にならないままで [04:32.30] [05:12.39]君は冬の雫連れて 僕の空に降りた [05:22.22]あれは決して夢や幻なんかじゃなくて [05:32.90]凍てつき澄み渡る空へ [05:37.74]はぐれた白いカケラよ [05:44.27]遠い君の元へ屆けと祈りを乗せ [05:55.38] [06:10.54] [06:24.15]