[ti:秋爽] [ar:Kotoko] [al:UZU-MAKI] [offset:500] [00:00.00]KOTOKO - 秋爽 [00:33.81]作詞:KOTOKO [00:35.81]作曲:C.G mix [00:37.81]編曲:C.G mix [00:41.81] [00:43.81]運命と信じた熱い空の下で [00:50.37]痛いほど抱き合って潮騒も焦がした [00:57.53]一瞬目が眩んで揺れた陽炎たち [01:04.13]波音數える君が遠くに見えた [01:10.75] [01:11.22]ああ 眩しすぎた風景はきっと [01:17.85]幻さとつぶやく秋蟬(あき)の聲 [01:25.38] [01:25.75]波間に消えた想い出は君と [01:32.45]今もどこかで生きていますか? [01:40.07]言葉少なに去っていった肩を [01:46.98]季節外れの雨が叩き続けた [01:55.86] [02:23.06]ずっとこのままで…と 言葉遮(さえぎ)った [02:29.93]困ったような橫顔 冷やし撫でる海風 [02:36.77]夕日が切り取った砂の足跡たち [02:43.49]一つずつさらわれ あの夏も消えてった [02:50.30]ねぇ君は何を忘れられるの? [02:57.27]高くて遠すぎる秋爽(あき)の空 [03:04.44] [03:05.21]ひとり訪ねた十月の海辺 [03:11.82]凪いだ水面に季節(とき)を感じた [03:19.57]何も言えずにぼぅっと立ち盡くした [03:26.34]親指の砂は今も切なくきしむよ [03:35.22] [04:17.32]人影消えた渚へもきっと [04:23.83]また新しい季節が巡る [04:31.57]秋冷の風が通り過ぎる前に [04:38.36]言いそびれていたサヨナラ波へ返すよ [04:47.33] [05:07.49] [05:38.33] [05:50.10]おわり