[ti:あんたの背中]
[ar:Precious]
[al:収録：Precious - あんたの背中／発売日：2009/01/28]

[00:00.00]
[00:02.33]
[00:04.33]拝啓　おかあさん　俺はそんな綺麗な言葉言えねぇから
[00:12.57]俺のステージで伝えるぜ
[00:16.91]おふくろ　黙ってその場で聴いてくれ
[00:21.52]
[00:25.07]「やりたいようにやりなさい」苦しい顔見せずに言っていた
[00:30.86]本當は苦しかったはず　しわ作りながら守った家族
[00:36.44]小さい頃から片親で　なけなしの金で買ったおやつ
[00:42.04]俺と妹に與えてくれた　その優しさ暖かくて
[00:47.79]15くらい?グレた俺は　「なんでうちは!」言い放った
[00:53.46]悲しそうな背中見た俺　それが今も忘れらんねー
[00:58.94]自分より子供(オレ)たちだったあんたに　「本當は伝えたいよこんなに」
[01:04.71]いつかは返すよ俺の Place で　ゆっくりだけど俺のペースで
[03:17.45][01:10.35]Thank you my mother
[03:20.19][01:13.21]あんたの泣き顔しか浮かんでこねえんだ
[03:23.65][01:16.55]たくさんの迷惑かけた今は言えねぇ
[03:27.15][01:20.12]「ありがとう母ちゃん」
[03:28.66][01:21.68]Sorry my mother
[03:31.49][01:24.46]少しだけもう少しだけ　精一杯やらせてくれよ
[03:37.11][01:30.09]笑顔の花束　持って帰るその日まで
[01:33.34]
[01:35.34]「あんたの背中」 ／ 歌手：Precious
[01:42.12]
[01:44.12]「あんたと同じ道だけは!」　親父に別れを告げたアノ日
[01:49.80]「それでも生みの親だから」　と震える肩なだめたあんた
[01:55.45]すべてがいつも疑問だった　自分よりいつも子供(オレら)だった
[02:01.05]體がでけえのはオレなのに　背伸びしても超えられぬ Wall
[02:06.82]22　二本の足で　立てるようになった　まっすぐに
[02:12.46]離れたところにいるあんた　傷だらけで　戦う「まだ」
[02:18.10]オレがこんな事してるなんて　知ったら絶対思うだろ「なんで?」
[02:23.80]いつもは言うのがまじ照れくせえ　だけどここからは俺のフレーズで
[03:40.04][02:29.47]Thank you my mother
[03:42.81][02:32.26]あんたの泣き顔なんて見たくはないんだ
[03:46.14][02:35.73]恥とか見栄とかも捨ててきたこれが俺の
[03:49.85][02:39.37]「本気のありがとう」
[03:51.27][02:40.74]sorry my mother
[03:54.10][02:43.51]少しだけもう少しだけ精一杯やらせてくれよ
[03:59.78][02:49.18]いつか小さな幸せ持って帰るからな!
[02:52.21]
[02:55.09]幸せの意味を探す日々　「普通ってなんだろう?」探した意味
[03:00.45]疲れては傷つき眠るあんたを　「もういいだろ…」
[03:04.06]見たくなくて放つ「なんだよ!」
[03:06.07]背を向けてばかりいて見えなかったぬくもり
[03:08.97]目を向けてみればそこにあった愛の特盛
[03:11.82]バカだろう?笑えよ!　stageでしか言えねー!
[03:14.66]本當はあったろ?　3人の幸せ
[04:02.76]
[04:04.76]収録：Precious - あんたの背中／発売日：2009/01/28
[04:12.76]作詩：Precious／作曲：b4k
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