[ti:星に花, 灰色の雨 ~硝子の露玉 ver.~] [ar:Rurutia] [al:星に花, 灰色の雨 ~硝子の露玉 ver.~] [00:00.00]「星に花, 灰色の雨 ~硝子の露玉 ver.~」-- Rurutia [00:10.00] [00:10.01]ああ 氷の海 溺れた鳥のように [00:24.36]靜けさの 波に沈んで 君を想う [00:38.84]星を見つけたと思った [00:45.98]それは何よりもきれいで [00:52.92]仆はまるで 罠に落ちたみたいに [00:59.15]何度でも 口づけしたんだ [01:08.06]灰色の雨 濡れても濡れても [01:15.06]溫もりは 仆から消え去ることなく [01:21.37]君の甘い面影に 花を敷き詰めて [01:30.15]朽ちてゆける日まで 目を閉じる [01:41.50] [01:46.04]ああ 夜の森に 漂う雲の影に [02:00.48]身を捧げ このままそっと 溶けてしまえたら [02:14.50]溢れる光 眩しくて [02:22.15]奇蹟さえも 信じられた [02:28.96]仆は全を 欲しがる子供みたいに [02:35.17]何度でも 君を抱いたんだ [02:44.15]飲み込んだ砂 少しずつ少しずつ [02:51.24]枯れていく胸で 祈りは盡きて [02:57.38]君の甘い面影に 花を敷き詰めて [03:06.19]朽ちてゆける日まで 目を閉じる [03:18.49] [03:50.63]灰色の雨 濡れても濡れても [03:57.90]溫もりは 仆から消え去ることなく [04:03.86]君の甘い面影に 花を敷き詰めて [04:12.65]朽ちてゆける日まで 目を閉じる [04:24.23]