[ti:Song 2] [ar:SMAP] [al:] [offset:500] [00:21.18]慌ただしく過ぎ去った季節は [00:28.34]おどけた風に舞う君のかおり溢れ [00:37.65]幼い頃ノートに描いた [00:44.52]眩しいパステルがきらめくようだった [00:53.03]儚い噓で塗り替えた夢をそっと誓った夜 [01:02.05]押し寄せる悲しい現実を隠したまま [01:10.25]今ひとり歩き出す僕に何ができるだろう [01:18.48]指に觸れた體溫を探し続けていたのに [01:33.92]愛と雲い切るのがちょっと恐くて [01:40.80]曖昧な未來を演じたりもしたね [01:49.12]ささやきかけて誤魔化した答えに笑い合ったけど [01:58.54]ココロの奧の方」yes」がちゃんと屆いてたよ [02:06.18]今ひとり旅立った君に何ができただろう [02:14.54]優しくて泣きだした無邪気な空気の中で [02:22.19]暑すぎた夏の蒼やユニークなその捉え方も [02:31.41]分かち合えた全てを変わらず信じているよ [02:53.94]儚い噓で塗り替えた夢をそっと消した午後 [03:03.19]押し寄せる悲しい現実を拒むように [03:12.27]今ひとり歩き出す僕に何ができるだろう [03:20.29]去りゆく君の仕種探し続けていたのに [03:28.44]これから何処へ行こうともそれほど違いはないさ [03:37.10]あの季節にはいつも儚い噓をゆめ見るだろう [03:51.90]「雨上がりの街に やわらかな虹が架かった」 [04:00.20]あれからの僕らはきっと [04:04.28]こんな日が來ると気づいてた [04:17.71]「そして街も暮れ逝く」