[ti:夜空ノムコウ] [ar:SMAP] [al:] [00:16.17]あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ [00:25.85]夜空の向こうには 明日がもう待っている [00:53.43]誰かの聲に気づき ぼくらは身をひそめた [01:01.95]公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた [01:11.06]君が何か伝えようと 握り返したその手は [01:19.96]ぼくの心のやわらかい場所を 今でもまだしめつける [01:31.46]あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ [01:40.15]マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした [01:50.34]悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ [01:58.18]タメ息は少しだけ 白く殘ってすぐ消えた [02:23.68]歩き出すことさえも いちいちためらうくせに [02:35.94]つまらない常識など つぶせるっと思ってた [02:43.77]君に話した言葉は どれだけ殘っているの? [02:52.92]ぼくの心のいちばん奧で から回りしつづける [03:04.28]あのころの未來に ぼくらは立っているのかなぁ [03:12.27]全てが思うほど うまくはいかないみたいだ [03:22.81]このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ [03:30.61]雲のない星空が マドのむこうにつづいてる [03:41.03]あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ [03:48.70]夜空の向こうには 明日がもう待っている