[ti:Indio] [ar:Yuki Kajiura] [al:] [00:03.62]indio [00:29.21] [00:43.56]哀しい歌をふいに思い出した [01:02.23]夏の毛布にもぐり込んだ夜なのに [01:27.89]冷たい雨に足を速めても [01:46.62]失くしたものに屆かないと泣いていた 君の歌 [02:13.03] [02:13.84]家に帰る道では指を離せずに [02:23.18]遠い電車の音 優しい海鳴りに変えた [02:36.10]二人で [02:46.00] [02:47.33]子供の頃に読んだIndioの南へ [03:06.12]船の出る時間を二人でほら、書いたノート [03:27.15]乾いた風に翳り無い太陽 [03:45.77]幻の大地を私だけが彷徨ってる 今も [04:12.70] [04:13.06]君のくれたもの忘れたくなくて [04:22.43]遠い海鳴りに耳を澄ます [04:30.77]一人で