[ti:月とあたしと冷蔵庫] [ar:いきものがかり] [al:ライフ アルバム] [00:01.00]月とあたしと冷蔵庫 [00:03.00]作詞:山下穂尊、吉岡聖恵 [00:05.00]作曲:山下穂尊 [00:07.00]演唱:いきものがかり [00:09.00][01:57.65][04:39.77][05:37.65]いきものがかり-月とあたしと冷蔵庫 [00:11.00][02:12.16][05:03.29][05:45.57] [00:13.38]真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて [00:20.08]窓開けて蟲の聲を聞いて [00:26.73]スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく [00:33.02]それを見つめてたら胸がキュンとした [00:37.41][01:04.29][02:50.92] [00:39.92]いつからあたしはあたしを作ったんだろう… [00:46.47]冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない… [00:53.38]不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る [00:59.66]代わり映えのないこの日々を傷つけよう [01:06.36]窓の隙間に見上げた黃色い満月は [01:13.29]あたしに気付かないフリして雲に隠れた [01:19.68]君がそこに居るんならあたしは歩けるわ [01:26.73]「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って [01:33.09]叫んだとして いつも願ったとして [01:39.28][03:52.67][04:19.38]いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ [01:46.45]一つのタメ息も殘さないで [01:53.39]あたしという輝きを放つ [02:26.66]真夜中の月が優しい喧噪の火照りを [02:33.33]靜かに靜かに冷ましてくれるのは君 [02:40.09]取り出すアイスをそっと唇にあてて [02:46.66]ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう [02:52.95]語りかけた三日月は一段と澄んでて [03:00.00]當たり前のように今日も笑ってくれた [03:06.72]閉じかけた窓から覗いた光の粒が [03:13.38]少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる [03:19.41]等身大となって今日に見合う距離を知って [03:25.96]いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ [03:33.45]Yes, No と知った二つの世界に [03:40.03][04:06.75][04:33.39][05:26.72]連れて行こう 月と冷蔵庫 [03:45.66][04:12.37]今、叫んだとして いつも願ったとして [03:59.74][04:26.46]いくつもの弱さも見捨てないで