[ti:雪やまぬ夜二人] [ar:いきものがかり] [al:流星ミラクル] [00:00.00]雪やまぬ夜二人 [00:05.38]詩:山下穂尊 [00:10.38]曲:山下穂尊 [00:15.38]歌:いきものがかり [00:20.00] [00:20.38]かじかむ手のひら 指先 [00:25.32]吐息で溫めたあなたが愛しい [00:33.19]睫毛にかかる前髪に [00:38.10]手を伸ばし解かした あたしは嬉しい [00:44.68] [00:45.76]街に散るイルミネーション [00:51.75]光は今宵の花 [00:58.62]ただ あなたの隣にいたい [01:04.69]色彩の踴る真ん中で [01:10.03] [01:10.73]降り積もる粉雪 [01:13.74]響く鐘の音があたしの心に今屆く [01:23.44]少し冷えた 唇を頬に感じ [01:29.89]雪やまぬ夜二人 [01:44.67] [01:46.82]時々觸れる左手を気にして [01:52.69]歩いてた頃は二年前 [01:59.59]今、あなたの右のポケットに [02:04.76]誘われるあたしの左手には嫉妬ね [02:11.10] [02:12.22]白い吐息が雪と混ざって [02:18.04]紡ぎ上げる今宵のメロディ [02:25.14]足音はリズムを奏で [02:31.04]靜寂をまた色づかせる [02:36.60] [02:37.03]染み渡る溫もりきつく抱いたまま [02:43.39]色褪せぬ思い出も分かつ [02:49.91]言いかけた想いも胸に抱いたまま [02:56.21]満ちてゆく夜二人 [03:02.96] [03:03.56]やまぬこの雪のように 深く 深く 深く [03:09.84]あなたのことを思い続けたいと 切に願う [03:16.24]廻る季節の中で ただ いつも いつも いつも [03:22.69]あなたが傍にいるのを感じたい [03:28.67]はやる気持ちを照れ笑いで [03:31.77]隠したあたしに気付いてあなたが笑う [03:40.05] [03:41.08]降り積もる粉雪 響く鐘の音に [03:47.36]気付いた二人は目を閉じる [03:53.88]繋ぎ合わせた 心のパズルがまた増えてゆく [04:03.55]そのすべて途切れないように… [04:12.07] [04:14.36] [04:16.81]