[ti:vant] [ar:より子] [al:second VERSE] [offset:500] [00:00.00]より子 - vant [00:00.19]作詞:より子 [00:00.29]作曲:より子 [00:00.39]www.AiLrc.com歡迎您 [00:00.49] [00:01.18]泣き化粧の仮面をつけた旅人の道化師は [00:06.40]生まれた時から一度も泣いたことがありませんでした [00:11.37] [00:11.77]「母親が死んだ日も平然と祈りを捧げた。 [00:17.09]アイツは人の子じゃない」 [00:19.30]誰もがそう雲いました [00:21.43] [00:22.43]彼は旅に出ました [00:24.99]亡き母が殘していった [00:27.71]美しい顔を塗りつぶして一粒の涙を描いて [00:32.81]自分の涙でしか洗い流せないように [00:43.50]彼はこの仮面に呪いをかけました [00:59.25] [00:59.76]旅の途中ある街で不思議な3人に出會いました [01:05.00]知恵を持つ男と力を持つ男と幼い少女 [01:10.03] [01:10.44]運命に導かれた4人の旅が始まりました [01:15.68]彼は生まれて初めて本當の仲間を見つけました [01:20.66] [01:21.07]時は経ち 旅の果てに [01:26.32]彼は仲間を守る為に自分の身を捧げました [01:47.17] [01:58.75]眩しい程青い空から 溫かな雨が一粒二粒 [02:05.60]彼の頬にこぼれ落ちてきました [02:09.73]見上げれば幼い少女が泣いていました [02:15.36]『泣かないで 仆はいつも 側にいるのだから』 [02:24.42] [02:24.84]彼が目を閉じた時 [02:27.21]突然その泣き化粧が音も無く消えてゆき [02:31.84]そこには幸せそうに微笑んだ [02:35.23]とても美しい人が眠っていました [02:45.61]閉じた瞼の淵に 一粒の涙を殘して [03:01.40] [03:22.84] [03:35.87]www.AiLrc.com歡迎您 [03:46.03] [03:51.91]おわり