[ti:千鶴] [ar:ガゼット] [al:Hyena -Auditory Impression-] [offset:500] [00:00.00]ガゼット - 千鶴 [00:29.93]作詞:流鬼. [00:31.93]作曲:the GazettE [00:33.93] [00:35.93] [00:37.93]あなたの手紙には読めない字だけ [00:47.03]會ってその口から聞かせて欲しい [01:00.28] [01:14.48]慣れない白は苦手 吐息さえ響く [01:23.38]空の色さえ知れたら救われるのに [01:32.69]上手く出來ぬ呼吸もいつか忘れたい [01:41.73]そう願える強さも乾涸びそうで [01:55.01] [01:59.82]「うつ伏せの明日」歌えば [02:02.32]棘を伝う睡眠 [02:04.51]身體に絡ませられたRestraint [02:06.94]Even the mind seems to sleep [02:08.96]頬に觸れた熱はとても懐かしく優しい [02:13.57]朦朧の狹間で見た影 暖色の夢 [02:17.81] [02:19.52]あなたに映る私の目が [02:26.10]あなたを見失う日が來ても [02:37.82]この目に焼き付いてくれている [02:44.36]木洩れ陽の日々とあなたは [02:52.04]連れて行かないで [02:57.68] [03:23.34]滲む白が揺れる [03:28.02]言葉も忘れそう [03:32.39]涙は流れて何処へ行くの [03:41.50]私の名前を呼んで [03:46.06]砕けるくらい抱いて [03:50.62]これ以上失うのは怖い [03:57.87] [03:58.72]あなたは何処で私の事歌っているの [04:03.41]耳をすましても響くのは不安定な鼓動 [04:10.21]頬に殘ってたはずの熱が思い出せない [04:14.99]朦朧の狹間で見たのは 寒色の現実 [04:20.08] [04:20.62]千羽のとても小さな [04:27.21]あなたの願いに寄り添って [04:38.97]笑顔も返せずにただ [04:45.50]吐息を數えていた記憶の最期に… [04:57.23]あなたの聲が聞こえて [05:03.70]全てを無くした朝 [05:12.07]『一つになれぬ二人』 [05:17.54] [05:29.36] [05:40.83]おわり