[ti:NOTE] [ar:コブクロ] [al:NAMELESS WORLD] [offset:500] [00:00.00]コブクロ - NOTE [00:14.25]作詞:小渕健太郎 [00:16.25]作曲:小渕健太郎 [00:18.25]www.AiLrc.com歡迎您 [00:20.25] [00:22.25]君と出逢ったあの日、 [00:25.32]仆の胸の中に投げ込まれた [00:31.29]まっさらなノートの表紙には、 [00:36.51]日付だけが記されていて、 [00:40.53]どうやら、戀の始まりとは [00:45.06]こういう事なのか? と気付いて、 [00:49.66]何となく日々ペンを走らせた、 [00:55.51]君には內緒で。 [00:58.63] [00:59.17]今はもう、読み切れないほどの [01:05.01]思い出が溢れてる。 [01:09.32]色褪せても、滲んでも、 [01:13.92]どれ一つ消せやしない。 [01:18.03] [01:20.35]この五感全てで感じてる君を、 [01:25.41]ありのままに書き記そう。 [01:30.07]時々、働くもう一つで、 [01:34.67]嫉妬や強がりも書き足せば、 [01:38.66]そこに浮かび上がる、 [01:41.51]君を包み込む愛しき想い。 [01:48.23]さぁ、次のページをめくろう。 [01:53.11]空白だらけの未來を。 [02:03.32] [02:12.88]主語無しでも成り立つ様な、 [02:17.22]不思議な會話もお手の物さ。 [02:21.82]でも、たまには [02:24.22]歯の浮きそうな言葉も聞かせて。 [02:31.03]例えば、勝手な思い込みで、 [02:37.10]信じた分 凹むのも、 [02:41.42]すれ違いも、馴れ合いも、 [02:46.04]戀に隠されたスパイス。 [02:50.26] [02:52.42]あのガードレールを飛び越えれたら、 [02:57.58]キスすると約束をした。 [03:02.16]あれから、もうどれだけの壁を、 [03:06.79]今日まで二人で越えたのだろう? [03:10.86]冬空に凍える君を包み込む、 [03:16.08]マフラーの様に、 [03:20.42]そっと肩を抱き寄せながら、 [03:25.21]粉雪に濡れた道を。 [03:35.02] [03:48.58]空に浮かぶカイトヘと伸びたラインの様に、 [03:57.80]か細くとも途切れはしない、確かな祈り。 [04:10.58] [04:10.96]変ってゆく君も、変らない君も、 [04:15.88]ありのままに書き記そう。 [04:20.53]油斷した隙のマヌケ顔は、大丈夫..! [04:26.26]美化して書いておくよ。 [04:29.18]あの日だまりの様に、 [04:32.05]君を包み込む愛しき想い [04:38.77]さぁ、次のページをめくろう。 [04:43.61]空白だらけの道を。 [04:52.92]粉雪に濡れた未來を。 [05:02.89] [05:08.82] [05:13.75]www.AiLrc.com歡迎您 [05:17.44] [05:22.41]おわり