[ti:空忘れ] [ar:ムック] [al:志恩] [offset:500] [00:01.11]空忘れ [00:03.11]作詞:逹瑯 [00:05.11]作曲:SATOち·ミヤ [00:07.11] [00:13.11] [00:15.11]突然の終りは 走馬燈なった [00:22.51]絡まった赤い糸を殘して [00:29.89]散らかった思い出が誘蛾燈のようで [00:37.19]傷跡手招くからもう戻れないと知った [00:45.41] [00:59.44]幸せ不幸せ天秤にかけた [01:06.58]外した指輪の重さだけ傾く答え [01:14.23] [01:14.39]「もう泣いていいですか?」 [01:17.46]最後は修辭疑問文です。 [01:21.44]砂の様に指をすり抜けた戀でした [01:28.76] [01:29.03]二月の日曜日 今も痛む胸の火傷 [01:36.26]春はまだ淺いと空見上げて目を閉じた [01:43.69]見慣れた景色 通い慣れた道に一人 [01:51.20]頬を伝う風が 何故か優しくて泣いた [01:57.22] [01:59.62] [02:23.62] [02:25.62]気持ちはずっと見えなくて言葉はもっと悲しくて [02:33.11]涙が渇れるなんて噓だと理解った [02:41.07] [02:42.94]咲き誇る季節を夢に願い耳を澄ます [02:49.93]春になり傷跡が思い出に変わる日まで [02:57.29]君がいた風景 二人並んだ影 消えて [03:04.99]色付く街並みが冬が終わる事告げた [03:12.52]二月の日曜日 さよなら君よ [03:19.80]透き通る青空を 見上げて少し笑った [03:32.13] [03:34.13]