[ti:ひだまりの詩] [ar:ル-クプル] [al:同一屋檐下] [00:07.20]逢えなくなって どれくらいたつのでしょう [00:20.92]出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った [00:31.30]窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに [00:41.70]長い冬を越え 今ごろきづくなんて [00:52.89]どんなに言葉にしても足りないくらい [01:03.47]あなた愛してくれた すべて包んでくれた [01:14.39]まるで ひだまりでした [01:24.13]菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ [01:35.20]「送るからね」と約束はたせないけれど [01:45.94]もしも今なら 優しさもひたむきさも [01:56.47]両手にたばれて 屆けられたのに [02:07.23]それぞれ別々の人 好きになっても [02:17.94]あなた殘してくれた すべて忘れないで [02:28.76]誰かを愛せるように [02:34.96]広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの [02:50.26]こんな私のこと心から [02:59.66]あなた愛してくれた すべて包んでくれた [03:11.57]まるで ひだまりでした [03:23.71]あなた愛してくれた すべて包んでくれた [03:35.62]それは ひだまりでした