[ti:オリオン] [ar:レミオロメン] [al:戀の予感から] [00:01.00]「オリオン」 [00:06.00]作詞∶藤巻亮太 [00:11.00]作曲∶藤巻亮太 [00:16.00]歌∶レミオロメン [00:23.00] [00:25.00]日の暮れた街に冬の香りが少し [00:31.04]二人の背中を照らす月明かり [00:37.02]枯れ葉を運ぶ風は何よりも自由で [00:42.99]そんな風に生きたいと思ったよ [00:49.08]內側をさらす 迷路をくぐり抜けて [00:55.09]近くに行けたらいいのにな [00:59.89]伝えたい言葉を探すけど [01:06.33]吐く息は凍えてて 體を寄せ合った [01:12.96]あなたの隣から見る星が [01:20.12]あまりにも奇麗だから [01:24.77]このまま歩きたい [01:29.19]夜空を満たす風が月光を泳いでいる [01:37.48] [01:49.24]街の燈りに呼吸が重なり合って [01:55.07]ざわめきの中 言葉はいらない [02:01.00]枯れ葉をたどる光は何より優しくて [02:06.97]そんな風に生きたいと思ったよ [02:12.98]ツリーが揺れてる イルミネーションの中 [02:19.03]求めるのは誰の溫もり [02:23.67]人混みの中 たったひとつの溫かさに [02:31.92]出逢ったよ お互いに向けられた [02:36.33]あなたと生きる事 分かつ事 [02:43.89]この一秒の中にある [02:48.78]粉雪舞い降りて距離が近づいてゆく ほら [03:00.94]眩しい雪の反射 [03:03.27]羽ばたいた無名の渡り鳥の様な青い月 [03:12.67] [03:19.75]冷たい手を溫めて體を寄せ合って [03:26.07]あなたのことが好き [03:30.58]この時が一秒ずつ過去になって [03:38.07]いつかは思い出が夜空を満たす星で [03:46.71]埋まるまで歩かないかい [03:50.10]オリオンが失を射り [03:54.56]冬枯れの街の中を流れ星が [04:02.00]僕らを橫切って彼方に落ちてゆくよ [04:10.67]雪が染める街を抜けて [04:15.34]