[ti:約束。。feat.HOME MADE家族] [ar:九州男] [al:(R)「マルアール」] [00:01.79]「約束。。feat.HOME MADE家族」 [00:04.79]作詞∶九州男 [00:07.79]作曲∶九州男 [00:10.79]歌∶九州男 [00:14.79] [00:16.79]あの場所に殘した十年前の約束拾いに行く [00:20.93]一粒の涙が乾かず殘ってるなら [00:24.13]あの二人がもしそこにいるなら、「またね」だね [00:31.91] [00:32.80]このトンネルを抜けたら海が広がってて… [00:36.38]ほら、あの頃と何も変わってないなぁ [00:39.12]キミは見る度はしゃいでて [00:40.06]たしか、喜んでる橫顔を見るのが好きだった [00:44.74]あれから時は噓みたいに過ぎ去った [00:49.11]いつもこの車両の端の座席に並んで座り [00:53.78]手をつなぎ恥ずかしい將來を語る二人が懐かしいよ [00:57.37]もしキミがまだあの時のままのキミでいてくれてたら… [01:01.30]なんて當時のままの片路切符を見つめてた [01:05.61]どんな顔でボクを待ってる?  [01:09.84]それか何処かで元気にしてる? [01:13.75]あの頃のまま今も心がキミの名を呼んでいるよ [01:21.15]覚えてる 今もこの眼には… [01:23.53]涙をこらえたキミがかるくほほ笑んでそっと涙をこぼした [01:29.19]告げるサヨナラ「今の二人が [01:33.06]そこ(十年後)にいるなら、またね」 [01:36.83]そして今 あの場所に殘した十年前の約束拾いに行く [01:42.26]一粒の涙が乾かず殘ってるなら [01:45.39]あの二人がもしそこにいるなら「またね」だね [01:53.36] [01:54.31]すべてを知った街で すべてを知った気でいた [01:58.16]まだこれからの事を さも誇らしく話した いつだって [02:02.63]キミはボクのファン第1號 とってもそう、大事な子 [02:06.53]どんな不安もただ一言 言ってくれたね「大丈夫」と [02:10.58]間違いなくあの日 世界はボクらを軸に 回ってて [02:14.48]目に映り込む すべてのものは  [02:16.69]みんな脇役に回ってて [02:18.66]何だって 出來そうな気がして  [02:20.82]海の向こうを眺めていた [02:22.49]キミは少し悲しげに そんなボクを 見つめてた [02:26.80]どんな時もキミを想ってた  [02:31.03]夢の中までふと探していた [02:35.07]あの頃のまま今も心がキミの名を呼んでいるよ [02:42.68]覚えてる 今もこの眼には… [02:44.93]涙をこらえたキミがかるくほほ笑んでそっと涙をこぼした [02:50.50]告げるサヨナラ「今の二人が [02:54.53]そこ(十年後)にいるなら、またね」 [02:58.58]そして今 あの場所に殘した十年前の約束拾いに行く [03:03.64]一粒の涙が乾かず殘ってるなら [03:06.73]あの二人がもしそこにいるなら「またね」だね [03:14.79] [03:34.02]懐かしい街並 すべてが昨日みたいに [03:41.60]そう、色あせず  [03:43.93]二人の帰りを待っててくれたみたいで [03:48.67]期待せずにいよう その方が きっと落膽も半分 [03:52.23]でも心の何処かで ドキっとしてるんだ本當は多分 [03:55.79]振り返る長い道のり 想いが溢れる一度に [03:59.61]不安よりも加速する逢いたい気持ち キミが愛しい [04:03.54]走り出す あの日から忘れたことはない約束 [04:07.94]キミにとって何気ない約束だったかもしれないけど [04:11.90]ボクにとっては何よりも大きくて戀しくて [04:16.23]何故か必ず會えるってずっと信じてた [04:19.57]そして今 映るこの眼には… [04:22.44]涙をこらえたキミがかるくほほ笑んでそっと涙をこぼした [04:28.14]あの二人がもうここにいるから「またね」だね [04:38.00] [04:56.11]砂浜の二人の足跡がさざ波に流されてく [05:09.97]