[ti:月夜に、音色の想慕文]
[ar:保志総一朗、花輪英司]
[al:]

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[00:02.44]月夜に、音色の想慕文
[00:03.57]
[00:05.25]作詞：片桐幸代、田久保真見
[00:08.82]作/編曲：津田考平
[00:10.32]歌：平 敦盛、平 経正（保志総一朗、花輪英司）
[00:12.07]
[00:23.37] 敦盛：笛を吹きましょう　どうか屆きますように
[00:34.43] もしも同じ月を　兄上も見ていたら…
[00:45.19]
[00:46.31] 経正：琵琶を弾けば　胸に浮かぶ　お前の面影
[00:57.32] 今は何処で　見てるだろう　輝く月夜を
[01:07.75]
[01:10.88] 合：音色は　心の文（ふみ）
[01:17.32] 風にあずけ　奏でましょう
[01:23.01] 瞳を閉じたなら　そばにいるよう
[01:28.69] 響きあう　想慕文
[01:37.76]
[01:46.19] 敦盛：月に寄り添う　雲にも似た優しさを
[01:57.26] 闇の世界にまで　引き込んで裏切った
[02:08.08]
[02:08.64] 経正：月を包む　暈の如く　お前が大切
[02:20.20] ずっとここで想ってる　信じているから
[02:32.27]
[02:33.83] 敦盛：伝えて…遠い月よ　心配などしないでと
[02:45.83] 経正：守っていて欲しい…月の光よ　弟の行く道を
[02:55.59]
[02:56.52] 合：音色は　ふたりの文
[03:02.89] 風に乗せて　伝えましょう
[03:08.70] 離れているけれど　そばにいるよう
[03:14.39] 通いあう　想慕文
[03:26.96]
[03:45.21] 敦盛：遙かな幼き日々　夕陽にさえ　怯えてた
[03:57.28] 経正：遙かな遠き日々　うつむくお前　手を引いた帰り道
[04:07.90] 合：音色は　心の文
[04:14.34] 風にあずけ　奏でましょう
[04:20.03] 瞳を閉じたなら　そばにいるよう
[04:25.78] 響きあう　想慕文
[04:31.61] 夜空を見上げて　そっとつぶやく
[04:37.24] 兄弟で　良かったと…
[04:45.30]