元ちとせ 玉響 LRC歌詞

歌曲 玉響元ちとせ 演唱。

下載玉響LRC歌詞

《玉響 (たまゆら)》5:07
作曲:岡本定義
作詞:岡本定義
演唄:元ちとせ(元千歲)
專輯:カッシーニ
発売:2008年7月16日
編輯:

ただ理由(わけ)もなく 溢れ出した涙なら

哀しみもその歓びも

ありのままを 受け入れてあげたいだけ
そっと目のまえを通り過ぎる風のように

さり気なく移ろうものを愛しく思える
だから今はこうしていたい

Music...

まるで流れる河のよう
行きて還らぬ水のよう
絶え間なくゆく河の辺(ほとり)で
私は何を想うの?

徒然に…

Music...

黃昏が彩る空を 優しい旋律(しらべ)が
鳥と共に雲間に消えた

それは靜かな月のよう...
やがて散りゆく花のよう
止めどなく降る雨の雫に
あなたは何を詠うの?

遠く遙か遠く この流れも果てる頃
そこに咲く名も無き花は

再び出逢えたささやかなる証(あかし)となるの

それもまた玉響(たまゆら)の夢…

Music...

時間:2008年7月24日 - 12:38

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