[ti:時には昔の話を] [ar:加藤登紀子] [al:宮崎駿作品] [00:09.77]曲名:時には昔の話を [00:10.77]作詞:加藤登紀子/作曲:加藤登紀子 [00:11.77]編曲:菅野よう子 [00:11.87]ヒアノ·アレンジ:大口純一郎 [00:12.87]演唱:加藤登紀子 [00:13.67] [00:13.77]時には昔の話をしようか [00:19.48]通いなれたなじみのあの店 [00:26.69]マロニエの並木が窗邊に見えてた [00:33.31]コ-ヒ-を一杯で一日 [00:40.00]見えない明日をむやみにさがして [00:46.40]誰もが希望をたくした [00:53.63] [00:53.88]ゆれていた時代の熱い風に吹かれて [00:59.42]體中で瞬間を感じたそうだね [01:07.43] [01:19.69]道端で眠ったこともあったね [01:26.29]どこにも行けないみんなで [01:32.46]お金はなくてもなんとか生きてた [01:39.33]貧しさが明日を運んだ [01:45.81]小さな下宿屋にいく人もおしかけ [01:51.85]朝まで騷いで眠った [01:58.34] [01:59.14] [01:59.94]嵐のようみ每日が燃えていた [02:05.40]息がきれるまで走ったそうだね [02:13.14] [02:39.15]一枚殘った寫真をごらんよ [02:45.49]ひげづらの男は君だね [02:52.67]どこにいるのか今ではわからない [03:00.17]友達もいく人かいるけど [03:05.42]あの日のすべてが空しいものだと [03:12.25]それは誰にも言えない [03:15.90] [03:18.63]今でも同じように見果てぬ夢を描いて [03:28.41]走りつづけているよねどこかで