[ti:孤高の創世] [ar:妖精帝國] [al:Gothic Lolita Propaganda] [00:00.00]孤高の創世 [00:06.00]妖精帝國 [00:12.00]作詞·作曲·編曲/橘 堯葉 [00:18.00]Made By [00:24.00] [00:32.36]生まれながら負いし 罪で在るが故に [00:36.18]倫理、背徳感 恐れる事無かれ [00:40.22]抑え切れぬ衝動からの [00:44.15]語り掛けに身悶える [00:48.04] [00:56.30]鏡映す姿 倒錯するほどに [01:00.13]偽裝映し出して 眩暈がするほどに [01:04.17]無神経な貴方達は [01:08.15]何故に「真実だけを」と映すのか [01:19.60] [01:20.25]身をえぐる カタルシス [01:35.99] [01:40.12]其れならばいっそ心に添えて [01:44.08]この身體淨化すればいい [01:48.07]拒絶への悲願 進化の啓示 [01:52.19]樟脳の香るセルロイド [01:55.68] [01:56.29]銀の髪と紅く深いガラスの眼で [02:00.21]作り上げた似せて非ナル私へ [02:04.17]生まれ変わる時が來ると疑えずに [02:08.31]そっと撫でて抱いた人形への焦がれ [02:13.80] [02:28.21]人で在るが故の 絶えて消えぬ欲に [02:32.16]比例、加算された何ガロンもの憂鬱 [02:36.18]すれた価値を責める抑壓 [02:40.09]耐え難きし干涉者よ [02:44.01] [02:44.21]あと少し 完全な 器へと [03:08.10] [03:12.20]すげ替えた體壊れるひまで [03:16.18]老いる事も無く美しく [03:20.03]拒絶への悲願 進化の繭と [03:24.08]暖かさ棄てたセルロイド [03:27.68] [03:27.88]黒のドレスからはずっと求めていた [03:32.32]細く華奢な四肢がしなやかに伸び [03:36.18]白のレース揺らしそっと歩き出すの [03:40.28]思い描いていた孤高の創世へ [03:45.70] [04:18.37]銀の髪と紅く深いガラスの眼で [04:22.23]作り上げた似せて非ナル私へ [04:26.16]縛るモノも責めるモノも有りはしない [04:30.33]孤獨だけが私癒し続けて往く [04:35.79]