[ti:wahrheit] [ar:妖精帝國] [al:metanoia] [00:01.00]Wahrheit [00:07.00]作詞:ゆい [00:13.00]作曲編曲:橘尭葉 [00:19.00]演唱:妖精帝國 [00:25.00][00:54.36][02:09.02][03:21.64][04:17.12]妖精帝國-Wahrheit [00:31.00][01:00.80][02:14.45][03:28.67][04:33.65] [00:37.85]古の台座には御霊が宿るという [00:44.79]置き去りのEine Krone響く [00:48.17]罪の數ほど美しく [01:07.61]右手で空に掲げた 噓で満たした聖杯 [01:12.92]彩る夜を捉えて 罪を欺く死の蜜 [01:18.36]血塗られた月は操られて [01:23.64]飲み干した噓に支配される [01:28.98]命の価値を死で計るなら [01:34.26]誇らしく微笑み逝けるでしょう [01:39.60][02:51.59]最期の楔で 我らに光を [01:44.57]羽のように撒き散らした罪が [01:50.29][03:57.93]雫となって降り注いで [01:55.33][03:07.36][04:02.93]誇り高く廃した躰ごと [02:00.89]総てを包んで 御霊を連れて逝け [02:19.61]躰の奧に仕込んだ 過去を贖う戒め [02:24.97]真実の答え探して 刻を朱色に染めて [02:30.25]錆び付いた鍵に惑わされて [02:35.62]抉じ開けた刻は睡ったまま [02:40.94]誓いの言霊を叫ぶなら [02:46.25]凍て付いた扉も解けるでしょう [02:56.57]鳥のように舞い踴る御霊よ [03:02.29]光となって降り注いで、 [03:12.88]総てを包んで 魂呼び祈り唄 [03:35.68]やがて時はゆき 唄を忘れ去る頃 [03:43.68]碧の台座の上で 砕け散ってゆくでしょう [03:52.29]羽のように撒き散らしたEine Krone [04:08.52]総てを包んで 御霊よ還り咲け