[ti:理由] [ar:安倍麻美] [al:Wishes] [offset:500] [00:00.52]作詞 326 [00:04.12]作曲 筒美京平 [00:07.26]唄 安倍麻美 [00:10.11] [00:34.86]生きてく理由だとか 死んじゃいけない理由 どっちも [00:40.67]納得いく理由は 教えてもらえないし [00:46.14] [00:46.39]友達の輪の中で 合わせて笑ってても どっかで [00:52.15]もうひとりの自分が 冷めた目をして 見ている [00:57.71] [00:57.77]「誰もが獨りであるが故 共有出來る痛みもあるんだ」 [01:09.30]気休めかもね... そんなのは知ってる それでも大聲で叫んでいた [01:20.89] [01:21.12]放課後ひとりで... あぁ 校庭の隅で [01:27.04]誰かは救える そう それだけ信じて... [01:33.97] [01:44.35]互いに大事すぎて ぶつかった愛と夢 [01:49.50]ちょとも欲張ったワケじゃない それでもこばれおちた [01:55.51] [01:55.95]體のサイズだけは大人になってくけれど 心は [02:01.62]おっきくなるどころか 夢といっしょに しぼんだ... [02:07.05] [02:07.12]「自分は特別な人だと信じて生きてきたんだけどなぁ [02:18.67]そうでもなかったみたいだね」って 冷たくなってく私の情熱 [02:30.15] [02:30.70]背伸びをしていた... あぁ うつむいたままで [02:36.46]全ての不幸を あぁ 背負ってるフリして... [02:43.66] [02:47.95]「さよなら」とは言えなくて 涙かくし 言った... [02:59.16]「おやすみ」 [03:02.36] [03:14.08]ひとり分の食事を作んのにも もう慣れて [03:19.10]いつしか 見上げる空にいつも 故郷を思っていた [03:25.40] [03:25.62]けど「あきらめた夢が葉うことはもうない」って [03:30.61]気付けたのも 逃げずに夢見たこの街にまだいるから [03:36.69] [03:36.86]あなたは生きているだけで もう 十分自分らしく生きている [03:48.27]特別な事を何かする 必要なんて初めからないよ [03:59.60] [04:00.24]凍える貴方を ねぇ 勵ましたいんだ [04:06.07]何度も何度も ねぇ 勵ましたいんだ... [04:12.83] [04:49.62]☆°.·∴終わる°★. ☆° ∴·