[ti:川田まみ] [ar:川田まみ] [al:] [00:01.40]Not Fill [00:02.71] [00:03.91]作詞 川田まみ [00:04.82]作曲 高瀬一矢 [00:05.57]編曲 高瀬一矢&中沢伴行 [00:07.11]歌 川田まみ [00:08.51] [00:09.71] [00:14.97]掬い上げた砂が零れ落ちてく [00:20.52]「捕まらないよ」と 私を笑うよに [00:25.65]手のひらを擽っては 瞬間に消えてった [00:36.13] [00:37.62]握り締めた手の中に殘る感觸 [00:43.16]それは現実のいたずらの殘骸? [00:48.36]まだ夢の中で眠る 幻の一欠片? [00:58.56] [01:00.19]気持ち押し殺しても顔を出す感情 [01:07.00]お願い眠らせてと強く目を瞑った [01:16.00] [01:17.03]觸れ合った喜びより 失った快感に [01:22.39]焦がれて焦がれて.... 生きてゆくの? [01:27.99]涙の粒が作った大きくて深い海に [01:33.83]溺れて濡れて また泳いで... あぁ. [01:40.79] [01:53.94]落ちそうなほど膨らんだ満月 [01:59.20]そしていつか欠けてゆくそんな月に [02:04.48]ふと過ぎる孤獨感を何気なく重ねてた [02:14.92] [02:16.53]突然背後から襲うような殘像 [02:22.28]いっそ連れ去って欲しい 戻れなくてもいい [02:32.38] [02:33.13]その満ちた安らぎより 消えてゆく剎那さを [02:38.83]求めて求めて...歌ってゆくの? [02:44.30]このままじゃ多分人は 満たされる事ないまま [02:49.99]彷徨う道に傾れ眠る... あぁ. [02:58.26] [02:59.80]悲しみに身を投げ ある日目が覚めた時 朝は明けているの? [03:14.60] [03:38.30]逃げていった儚さに 手が屆いたなら [03:43.48]また探して求めて... 生きてゆくの? [03:49.34]このままじや多分人は 満たされる事ないまま [03:54.92]彷徨う道に傾れ眠る [03:59.79] [04:00.68]觸れ合った喜びより 失った快感に [04:06.22]焦がれて焦がれて.... 生きてゆくの? [04:11.76]涙の粒が作った大きくて深い海に [04:17.56]溺れて濡れて また泳いで... あぁ. [04:25.02] [04:26.47] [04:28.01]