[ti:悠久の雨、そして・・。] [ar:彩冷える] [al:六花星] [00:02.43]悠久の雨、そして・・。 [00:04.93]作詞:葵 [00:08.42]歌:彩冷える [00:16.95] [00:32.60]いつからだろうか すれ違い 言葉の隅にまでも [00:42.52]苛立ち覚えるようになったのは 僕ら [00:55.00] [00:56.48]ため息ばかりの部屋 背中で語る二人 [01:04.68]振り返るとこんなにも 壊れそうな小さい背中 [01:14.48]一番近かったはずなのに 今は一番遠い [01:27.07] [01:28.08]あなたの笑顔が好きだった あなたの溫もりが [01:36.38]誰よりも 何よりも 心地よくて [01:41.64]あなたは 全てと引き換えにしても [01:48.59]守りたいひとだったはずなのに 僕らは [01:59.23]どうして・・ 離れていく [02:18.03] [02:32.80]朝の日差しはカーテンの隙間から [02:40.41]聲を殺して泣いていたあなたの顔を照らす [02:50.44]これが最後だと思っていた [02:56.40]死ぬまでも 生まれ変わっても 一緒だと [03:02.94] [03:04.07]どうして、心は頭とは裏腹に亡くしたものばかりを求め続ける [03:19.86]誰よりも愛していた だからこそ今は思える [03:28.40]ただあなた 心から寄り添える人に 出會えたらいいと [03:35.78]そしてもう一度 笑顔を他の誰かの背中越しでもいい [03:46.93]見つめられたなら [03:51.20]あなたへ・・ [04:07.15]ありがとう