[ti:記憶の景色] [ar:戸松遙] [al:産巣日の時] [00:00.79]星(ほし)の名前(なまえ)を 唱(とな)えてみる [00:06.03]君(きみ)と思(おも)うまま付(つ)けた名前(なまえ) [00:12.32]季節(とき)が過(す)ぎても あの場所(ばしょ)なら [00:17.56]鮮(あざ)やかに 見渡(みわた)せるでしょう [00:23.37]手(て)を引(ひ)かれ 歩(ある)いた抜(ぬ)け道(みち) 月(つき)が瞬(またた)きしてたね [00:35.00]広(ひろ)がる星(ほし)の海(うみ) 溺(おぼ)れそうな瞳(ひとみ) その溫(ぬく)もり信(しん)じた [00:46.85]同(おな)じ空(そら)で いつも手(て)を繋(つな)いで [00:52.59]今(いま)もまぶたの奧(おく) 流(なが)れてる景色(けしき) [00:58.36]思(おも)い出(で)すよ 笑(わら)っていた君(きみ)を [01:04.08]空(そら)より大(おお)きな 言葉(ことば)を探(さが)してた [01:13.18] [01:18.84]夜風(よかぜ)の窓辺(まとべ) 見下(みお)ろす道(みち) [01:24.03]おやすみを言(ゆ)うまで話(はな)したね [01:30.45]自転車(じてんしゃ)照(て)らす 燈(あか)りの下(した) [01:35.59]少(すこ)しずつ 夢(ゆめ)は積(つ)もった [01:41.41]深(ふか)すぎて 目(め)が眩(くら)んだ空(そら)の向(む)こう いつか見(み)つめてた [01:53.15]大切(たいせつ)な一歩(いっぽ)を 悔(く)やんだりしてない [01:59.13]あの日(ひ)も 今日(きょう)も いつも [02:04.75]同(おな)じ星(ほし)を 変(か)わらない笑顔(えがお)で [02:10.52]きっと追(お)いかけてる 橫顔(よこがお)浮(う)かぶよ [02:16.40]めぐり逢(あ)いや 記憶(きおく)ひとつひとつ [02:22.17]輝(かがや)いて見(み)える やさしさくれたから [02:31.52] [02:33.00]記憶の景色 [02:35.00]歌:戸松遙 [02:37.00]作詞:古屋真 作曲:石松領平 編曲:大西省吾 [02:40.00] [02:56.47]オレンジに染(そ)まる坂道(さかみち)も 雨(あめ)の後(あと)の日(ひ)だまりも [03:08.16]今(いま)でもここにある 寂(さび)しさじゃないんだ [03:14.18]こんな暖(あたた)かいまま [03:22.04] [03:24.36]同(おな)じ空(そら)を 新(あたら)しい気持(きも)ちで [03:30.04]何度(なんど)も抱(だ)きしめる 巡(めぐ)り行(ゆ)く景色(けしき) [03:35.87]今(いま)もほらね 笑(わら)ってる私(わたし)を [03:41.75]遠(とお)くの光(ひかり)が 見(み)つめていてくれる [03:51.21]