[ti:岸を離れる日] [ar:手嶌葵] [al:春の歌集] [offset:500] [00:00.00]手嶌葵 - 岸を離れる日 [00:03.14]作詞:谷山浩子 [00:05.14]作曲:谷山浩子 [00:07.14]編曲:中脇雅裕 [00:11.14] [00:13.14]その日も川は流れてた [00:19.36]いつもと変わらぬ姿で [00:25.61]なぜだか わけも知らず家を出て [00:33.40]わたしはひとり歩き出した [00:37.87] [00:43.20]赤い靴をはいていた [00:49.39]初めてはいた 赤い靴 [00:55.77]夢から生まれ出た赤い火が [01:03.54]とまどう足を せきたてる [01:08.02] [01:08.90]わたしをどこへ誘う [01:15.03]明け方の道 [01:19.55] [01:24.23]夜明けの風の岸に立ち [01:30.45]透明な炎のように [01:36.76]心は燃えていた あなたへと [01:44.55]やみくもにただ あなたへと [01:48.98] [01:51.05]わたし 無造作に靴を脫いで [01:57.21]投げた瞬間も 上の空で [02:03.53]あなたに ただあなたに會いたくて [02:11.37]あなたに ただ屆きたくて [02:15.73] [02:16.28]でもわたしを仱護恐郅? [02:22.43]わたしだけ仱護皮工伽瓿訾筏? [02:28.70]これから始まる旅の孤獨を [02:36.55]孤獨とさえ まだわからずに [02:40.81] [02:41.98]わたしをどこへ撙? [02:48.16]咼未? [02:54.55]體は空に溶けて [03:00.83]虛空をいだく [03:05.51] [03:12.01]岸を離れ 走る舟の [03:18.46]風がわたしの髪を亂し [03:25.13]心は燃えていた あなたへと [03:33.57]やみくもにただ あなたへと [03:38.64] [03:45.30] [03:53.00] [03:57.67]おわり